「第8回ふくおかDX祭り in SRP」各講演のご紹介【特別講演編】
11/10(金)開催の「第8回ふくおかDX祭り in SRP」。
例年様々な分野の有識者を招いて講演を実施していますが、今年は「データ主導する未来」をテーマに、より身近なDX事例を感じていただける内容となっています。
メイン会場で行われる特別講演の2つについて簡単にご紹介します♪♪
特別講演①「いま知ってほしいデザインシステムが変える自治体DX」
みなさんはデザインシステムという言葉を聞いたことはありますか?デザインシステムとは一貫したデザインや操作性でウェブサイトやアプリを提供するための仕組みのことです。自治体のウェブサイトは見づらくわかりにくい印象がありますが、デザインシステムの仕組みを利用する事で、誰もが効率的に使い易いアプリやウェブサイトを提供できることを目指しています。(早く全自治体に広がりますように・・・!)
一般社団法人行政情報システム研究所の主任研究員であり、デジタル庁 のリサーチユニット ユニット長 兼 デザインコミュニティーマネージャーである増田 睦子氏に自治体DXの今後の展望についてお話しいただきます。
一般社団法人行政情報システム研究所 主任研究員
デジタル庁 リサーチユニット ユニット長 兼 デザインコミュニティーマネージャー
増田 睦子氏
↑デジタル庁が提供している素材の一例です。このようなイラスト素材やアイコンがクレジット表記無しで誰でも使用できます!詳しくはデジタル庁のサイトをご覧ください。
特別講演②「オープンデータ・自治体DXの現在地とデジタル社会実現に向けた展望」
オープンデータの活用が日本でも加速し始めてから約10年が経ちましたが、スマートシティ化や自治体DX、生成AIの活用など、ますます「応用問題」的な対応が求められるようになっています。デジタル社会の実現のための課題や求められる取組みについて、武蔵大学社会学部教授で、デジタル庁のオープンデータ伝道師もつとめる庄司 昌彦氏にお話いただきます。
庄司様には本講演以外にもBODIKオープンデータサミットでもパネリストとして参加いただきます。自治体職員も交えた貴重なディスカッションの場となりますので、こちらもぜひご参加ください!
武蔵大学 社会学部 教授
デジタル庁 オープンデータ伝道師 総務省地域情報化アドバイザー
庄司 昌彦 氏
余談ですが庄司様のX(旧Twitter)も話題豊富でとても興味深い内容となっていますので、ぜひチェックしてみてください♪
以上各講演のご紹介【特別講演編】でした!
各講演のご紹介【福岡の企業編】もぜひご覧ください。
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