第16回ISIT勉強会　「シビックテックとオープンデータ活用事例で学ぶデジタル社会への一歩」

イベント概要

データ連携基盤やオープンデータの整備が進んでいますが、住民がデータを使ってくれないし、企業もサービスを作ってくれない。データの利活用ってそんなに眉間にしわを寄せて取り組まなければならないんでしょうか。
本勉強会では、市民や学生などがジブンゴトで楽しみながらデータに触れ、取り組むシビックテックの活動の事例を紹介しながら、データ利活用はとても身近な所まで来ていることを理解するとともに、プログラマでなくてもデータ利活用にワタシも取り組めるんだということを体験いただくものです。身近な所からのデータ利活用への第一歩、楽しく一緒にすすめていきましょう！
前半では、シビックテックやオープンデータの概要についてご紹介します。その後、パソコンをお持ちの方には、オープンデータを利用し、ノーコードツール「Glide」でアプリを作り、ご自身のスマホで動かしてみましょう。誰でも30分でアプリが作れます。

現地参加者には、PCを貸し出します。操作方法に関するフォローも行いますので、実際に手を動かしながら学べる貴重な機会です。ぜひ現地での参加をご検討ください。

こんな方におすすめ

・オープンデータやデジタル社会に向けた取り組みに必要性を感じている方
・身近なデータ利活用の事例に興味のある方
・DX への 理解と意識を高めたいなど興味のある方はどなたでもお気軽にご参加く ださい！

講師プロフィール

公益財団法人九州先端科学技術研究所オープンイノベーション・ラボ　イノベーションアーキテクト　上田健次

福岡市のエンジニアフレンドリーシティ事業やオープンデータ推進のBODIKに関わり、
シビックテックCode for Kumamotoの運営にも携わる。

タイムスケジュール

16:00 -16:50	シビックテックとオープンデータ
16:50-17:30	観光アプリを作ってみよう

イベント詳細・お申し込み

タイトル	第16回ISIT勉強会　シビックテックとオープンデータ活用事例で学ぶデジタル社会への一歩
開催日	2024年12月5日（木）16:00-17:30 (15:45より受付）
開催形式	オフライン（現地参加）/オンライン（Zoom）のハイブリッド開催 ※現地参加の方はハンズオンPCをご用意いたします。（現地参加の場合は定員20名までとなっておりますので、お早めにエントリーください。定員に達した段階で現地参加は締め切らせていただきます。）
会場	福岡SRPセンタービル1F SOILイベントスペース（福岡市早良区百道浜2丁目1-22）※現地参加の場合
参加費	無料
主催	福岡DXコミュニティ
詳細・お申し込み	https://form.run/@isitevent-20241205